9月1日は「防災の日」

先日の台風10号、熊本・大分の震災と、今年に入って多くの災害が起こりました。

次々に災害が起こるのに、何もできない…ニュースを見ても気がめいります。

 

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写真は津波や高潮が襲ってきた時に乗り込んで避難する救命艇型シェルターです。

客船やタンカーなどに積むことが義務づけられていますが、浜松市や御前崎市のように、海抜ゼロメートル地帯で、津波や高潮の被害が心配されている地域では、工場や事務所の近くにシェルターを設置する企業が増えてきています。

このシェルターを設計・加工している会社は、豊中市の株式会社ミズノマリン。
21年前に阪神大震災で甚大な被害を受けた豊中市南部の企業です。
直下型の地震で工場が大きな被害が出ましたが、幸い従業員は無事でした。

そして、6年前に起きた東日本大震災の恐ろしい。

「機械や設備は再び買うことができるけれど、従業員や家族の命はかけがえのないもの。誰にだって守りたい「命」があるはず」と考えた水野社長は、救命艇シェルター自社開発に踏み切りました。

写真の左が1号機、右が乗り心地を改良した2号機です。
これからも、もっともっと、改良を進めていくそうです。

いつ襲い来るかわからない、南海トラフ沖地震の津波に備えるために。