「この紙が表紙で、その紙で本文の組み合わせって、オンデマンドでは作ったことがありませんね。トナーがうまく定着するかどうか」
「まあ、作ってみないとわからないですよ」
「やってみましょう」

「おおさか地域創造ファンド」支援採択事業の北摂叢書と「ひょうごクリエイティブビジネスグラ

ねんまンプリ」受賞企業の小野高速印刷株式会社出版事業部では、新しい本づくりに真剣に取り組んでいます。

北摂叢書の「ブローシュア」、表紙と本文の紙の種類の違う組み合わせでいくつかのパターンをご用意しました。

表紙や本文の紙が決まっていて、昔に撮影された画像サイズの小さな写真、携帯電話で撮った写真がきれいに写らない「フォトブック」とは、そこが違います。

 

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右から

「炭を活ける」(池田炭を使った作品で地域に貢献した女性起業家の物語。和紙に近い風合いのある紙を使用。書店で売れるISBNコード付き)

「服部本町帖」(全国巡回展「my home town わたしのマチオモイ帖」出展作品。表紙と本文の紙をめくりやすいものに交換。内容を変更した改訂題2版)

「アイのアトリエ」(豊中で創業50年のアパレルメーカー「株式会社アトリエアイ」の企業紹介ツール。「服部本町帖」第1版の重厚な紙の組み合わせを使用)

「いのちいっぱいーともに生きるということー」(「命の大切さ」を伝える猫のフォトエッセイ。9年前の小さなサイズの画像データを美しく見せるために特殊な本文用紙を使用)

「PDFで確認したものと実際にできた本の色が違う」というトラブルを避けるために、北摂叢書では、実際に作る本と同じサンプルを作り、ご依頼主様に手にとってご確認いただきます。

この段階では「表紙をこの色にしたい」「この文章を直してほしい」などのご要望にもお応えできます。