【色鉛筆のメンテナンス】ステッドラー・ノリス
ワークショップが終わると、色鉛筆のメンテナンスをします。
・色鉛筆を種類ごとに分けて数を確認
・色鉛筆を消毒する
・折れているものを削る
・短すぎるものは追加発注しておく
地味な作業ですが、これをしておかないと、次のワークショップを開いた時に、子供たちに喜んでもらえないんです。
今回は、そんな色鉛筆のメンテナンス作業の1つをご紹介します。
ステッドラー・ノリス
ドイツの老舗の筆記具メーカー、ステッドラーが子供向けに作っている色鉛筆。
芯はやや硬めで細い線を描くのに向いています。
紙箱に入った商品ですが、使っているうちに、だんだんと箱が破れてくるのです。
そこで、専用のケースを作って、そこに納めてみることにしました。
使ったのは、文具メーカー・ナカバヤシが製造している色鉛筆用ケース。
1つのケースに12本入れることができます。
これで完成。
箱に入っている状態よりも、使いたい色が探しやすくなったと思います。
これから、「ほくせつそうしょ」が使っている色鉛筆のメンテナンスについても、時々お知らせします。