【開催実績】文化祭系
豊中市市民公益活動団体「ほくせつそうしょ」は、文化祭系の一日イベントにも出店します。ここでは「1000色の色鉛筆で楽しむミニ絵本ワークショップ」の文化祭系イベント開催実績をご紹介しています。
1.豊中市市民活動情報サロン
2.すてっぷ情報ライブラリーまつり
3.とよなか産業フェア
4.笹部書店
2019年5月11日、笹部書店(豊中市千里中央)でミニ絵本作りワークショップが開かれました。
笹部書店は絵本の品ぞろえが多い街の本屋さん。
焼き立てパンが食べられるカフェコーナーがあって、家族連れにも人気です。
初めて公共施設でないところで、ミニ絵本作りワークショップを開くことになり、地元の豊中市立西丘小学校の方が、広報にご協力してくださいました。
当日の笹部書店は、開店前からワークショップ目当ての子どもたちの行列ができていました。
席数が足りないので、時間待ちの間に立ち読みをする子どもたちが大勢いて、本や焼き立てパンが売れました。
豊中市豊島西公民分館 秋の講座
2019年9月27日、10月4日、豊中市豊島西公民分館主催「秋の講座」が、豊中市立利倉センターで開かれました。
金曜日の午前中ということもあって、参加者は全員大人。
医学的にみても、大人に好まれる色鉛筆と子どもに好まれる色鉛筆は違います。
それに対応した水彩色鉛筆や、画材専門店でしか手に入らない道具を用意しました。
企業を定年退職された方、絵画教室に通っている方、彫刻やデザインなど「描くこと」を仕事にされている方など、参加者は絵のレベルが高く、今後の運営に役に立つご意見をたくさんいただきました。
最終日には、豊中市教育委員会中央公民館の方が視察にこられ、「これぞ、生涯学習。我々が理想としている形です」と大喜びしていました。
この2日間で作られたミニ絵本は、2020年春に行われる「学習発表会」で展示されます。