公共施設でのワークショップ、ルールを整備します

 

これまで、豊中市内の小学校や公共施設で、色鉛筆ワークショップを続けてきましたが、京都や尼崎など、他の地域でも「このワークショップ、やってみたい」というお話をいただくようになりました。

これまで、無地のミニ絵本台紙だけを使っていましたが、「塗り絵」「テンプレート塗り絵」がラインアップに加わりました。

そこで、主催者側のニーズによって、参加費を変えることにしました。

たとえば、尼崎の「みんなのサマーセミナー」では、6種類(無地・塗り絵・テンプレート塗り絵 それぞれ白と黒の2種類ずつ)の紙と1000色の色鉛筆、100種類のテンプレートから、自由に選べて「参加費:300円」です。

豊中市内の地域子ども教室については、これまで通り、白と黒の無地で500色を「参加費:100円」、テーマや企画が必要なイベントは「参加費:300円」とさせていただきます。

今後は、ミニ絵本台紙の種類と色鉛筆の種類に応じて、価格を変えていくようルールを改訂し、主催者のニーズに合わせて、きめ細かい対応をしていきたいと思います。