小冊子「いのちいっぱい〜ともに生きるということ~」まとめ

小冊子「いのちいっぱい〜絆~」の関連記事まとめ

地域猫の命を救うチャリティー冊子

 

東日本大震災復興支援チャリティー朗読イベント「いのちいっぱい〜絆~」は、毎年、8月15日前後に、とよなか男女共同参画推進センター「すてっぷ」で開かれる参加無料の朗読会で、この時に開かれるバザーの収益金が、震災復興のために寄付されています。

北摂叢書では、この活動に協賛する形で、地域の捨て猫の命を救う活動をしている「みろく」さんの猫フォトエッセイ「いのちいっぱい〜ともに生きるということ~」を制作しました。

 

朗読イベント「いのちいっぱい〜絆~」

朗読団体「ひまわり」代表の石濱繁子さん

2016年8月16日 とよなか男女共同参画推進センター「すてっぷ」にて、

平和と命の大切さを訴えるイベント「いのちいっぱい~絆~」は若いお母さんと子供たちで大盛況でした。

朗読、手遊び、ピアノ、三線、トイピアノなど、楽しいプログラムが満載されていて、2時間、最初から最後まで飽きることなく楽しめました。

 

カブを引っ張る人々

朗読劇「大きなかぶ」

 

絵本の朗読

ピアニスト中野聡子さんと朗読人石濱繁子さんのコラボ「かわいそうな象」

 

収益金は東日本大震災大震災復興支援に使われるチャリティーイベントです。
(2016.8.17)

猫の冊子が「北摂なび」に登場

8月16日 13:30より阪急豊中駅前のとよなか男女共同参画推進センター「すてっぷホール」にて、命と平和の大切さを訴える朗読イベント「いのちいっぱい~絆~」が行われます。

北摂叢書の「いのちいっぱい~ともに生きるということ~」を先着10名様にプレゼント。

フェイスブックの「北摂なび」ページでご紹介いただきました。

ありがとうございます。

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(2016.8.15)

人の「いのち」も猫の「いのち」も

Photo by AC

 

本を作る「北摂叢書」と本を読む「朗読人ひまわり」のコラボレーション企画。

朗読を通して「いのち」と「平和」の大切さを訴えるイベント「いのちいっぱい~絆~」。
収益金は東日本大震災の被災者支援に寄付されるチャリティーイベントです。

今回協賛企画として、北摂叢書が限定制作した「猫のいのち」の大切さを訴えるフォトエッセイ「いのちいっぱい~ともに生きるということ」を先着10名様にプレゼント。

 

日時 8月16日 13:30~15:30

場所 「すてっぷ」ホール(阪急宝塚線豊中駅下車・とよなか男女共同参画推進センター「すてっぷ」内)
ぜひご参加ください。

(2016.8.7)

ラジオに出ます

チー子③

Photo by Kuni

7月29日、FM千里の情報番組「なおきのごきげんフライデー」で「いのちいっぱい -ともに生きるということー」が紹介されることになりました。

著者のみろくさんは捨猫を助ける活動をされていて「命の大切さ」を訴えるために、この本を書かれました。

これからどんどん活動が広がっていくのでしょうか。

楽しみです。

(2016.7.24)

まもなく発行

ぷちむく1

Photo by Kuni

 

フォトエッセイ「いのちいっぱい-ともに生きるということー」
写真提供者が増えて進行が少し遅れましたが、最初に企画されたものよりも
よい作品になりそうです
(2016.6.11)

猫のイラストもあります

 

「いのちいっぱいーともに生きるということー」に載っているのは、猫の写真だけではありません。
鉛筆細密画による猫のイラストもいくつか入っています。

お描きになった雨音(あまね)さんは、日本イラストレーター協会会員。

雨音(あまね)さんは、2010年に鉛筆画を始め「~雨音のアトリエ~」をオープン。
2011年より鉛筆細密画・デジタルイラストなどを手がけるかたわら、この本の著者のみろくさんとともに、被災動物救済活動を積極的に行っている方。
NEKOISM公募展優秀賞受賞、日産自動車HP内イラスト、インプレス年賀状イラストなども手がける今注目のクリエイター。

本の仕上がりが楽しみです。

 

 

鉛筆肖像画・生命の泉~雨音のアトリエ~  http://amanenoatorie.kacchaokkana.com/

 

(2016.5.26)

昔の写真と紙の工夫

子猫

写真提供いただいたクニさんの作品

フォトエッセイ「いのちいっぱいーともに生きるということー」には「9年前に撮影された子猫」の写真が載っています。

その写真が撮影された当時のデジカメは、今ほど高性能ではありませんでした。
写真の画像データのサイズが小さく、印刷した時にきれいな写真に仕上がりません。

でも、子猫の写真は、猫が小さい時、その一瞬をとらえた大切な写真です。

「北摂叢書」は、昔の写真も美しく見えるように、印刷する紙に工夫しています。

(2016.6.24)

タイトル決定!

キジトラ猫

Photo by AC

茨木市で「花あそび工房 ぷちむく」を経営する「みろく」さんから原稿が届きました。

通称「茨木の猫」、仮称「ぷちむくのねこ」と呼ばれていたこの作品は、まだタイトルが決まっていませんでしたが。
今回届いた原稿には、立派な筆文字でタイトルが書かれていました。

「いのちいっぱい -ともに生きるということー」

「みろく」さんが作られるのは、「ブローシュア(服部本町帖型)」で、ブログの加筆書籍化ですが、北摂叢書のオリジナルフォーマットを使って、仕事の合間の半月で原稿をまとめられたそうです。

いよいよ本格的な制作がスタート。

「捨て猫の命を助ける」ための「ブローシュア・ミューゼス」、早ければゴールデンウィーク明けに登場します。

(2016.4.10)

ぷちむくのねこ 制作スタート

花屋

猫グッズがいっぱいの店内。売上を動物福祉ネットワークに寄付しているそうです。

かわいい猫の写真が18枚、メールで送られてきました。

本格的に始まった茨木市の「花あそび工房ぷちむく」の「猫」のブローシュア制作。

「服部本町帖」はインタビューと写真で構成されていましたが、
今回はブログの書籍化。
オリジナルフォーマットを使った内容とページ数の調整からはじまります。

「服部本町帖」で完成が1ヶ月強でしたが、原稿確認が早いと完成は4月末でしょうか。

楽しみなことです。

(2016.4.1)

ぷちむくのねこ?

みろくさんのお店

打ち合わせに出かけた場所は大阪府茨木市。
お店の名前は「花あそび工房 ぷちむく」。
お花屋さんです。

店主の「みろく」さんは、フラワーコーディネート講師のかたわら、捨て猫の里親探し活動をされています。
北摂叢書の次の本は、「いのちの大切さ」を伝えるかわいい猫の写真集。
お楽しみに。

(2016.3.20)

3.11東日本大震災支援チャリティー朗読会「いのちいっぱい~絆~」

絵本の朗読

「かわいそうなぞう」の朗読

8月16日、とよなか男女共同参画推進センター「すてっぷ」で開かれた、朗読チャリティーイベント「いのちいっぱい~絆~」。

朗読と絵本のスライド、ピアノ・三線・トイピアノ……多彩な演出で、あっという間に2時間が過ぎてしまいました。

写真は主催者の朗読団体「朗読人ひまわり」代表・石浜繁子さんとピアニストの中野聡子さん。

スライドの絵本は土屋由岐雄著「かわいそうなぞう」です。

(2015.8.16)