100均の色鉛筆ではできないこと

100均の色鉛筆じゃダメ

 

「こんなの100均の色鉛筆でもいいんじゃないの」と言われることもありますが、どうでしょうね。

私もも100均の色鉛筆を試してみたのですが、芯に何か混ざっているらしく、紙面で何かが引っかかるのです。
子どもたちは描きにくいだろうなあ。

そこで、「ほくせつそうしょ」では、「100均では売っていない色鉛筆」をコンセプトに、国内国外有名メーカーの色鉛筆を300色集めました。

写真はドイツの老舗鉛筆メーカー「ファーバー・カステル」社の色鉛筆。
黒の紙でしか使えない色鉛筆も用意しました。

300色の色鉛筆にかかった費用、合計6万円。
子どもたちが常日頃描く機会のない美しい色を揃えました。

一番人気の色はローズ。
100均で手に入らない色、そして豊中の花の色です。

せっかくですから、たくさんの人に楽しんでもらえたらと思っています。

そして、これから、もっと色の数が増えるでしょう。

世界にはさまざまな美しい色があります。