200色→300色 広がる世界

「相手は子どもなんだし、100均の画用紙と色鉛筆でやればいいでしょう。どうせ、子どもに赤と朱色の区別なんかつかないし」と言われることもありますが。

各メーカーの黄色の色鉛筆だけ集めて、真剣に絵を描いていた男の子の姿を見て「子どもには適当なことを教えておけばいい」と言えるのか。

私にはわかりません。

ただ、100均の画用紙は折りにくくて発色も悪いし、100均の色鉛筆は色数が少なくて、芯にも不純物が入っていて紙の上で引っ掛かります。

「ほくせつそうしょ」の色鉛筆は、三菱ユニ、カランダッシュ、スタビロなど、有名メーカーの良質な色鉛筆ですが、10月のイベントから、これまで200色だった色鉛筆の色数を増やしてみることにしました。
文具店員の販売員対象の「文具知識能力検定」に合格するほどの文具マニアなので、これからも、さらに色鉛筆の数が増えるかもしれません。

白と黒のオリジナル絵本「オリエンス」と200色の色鉛筆(10月から300色になります)を使ったワークショップ

豊中市共催「みんなで描こうミニ絵本」
10月7日 13:30~15:30
1月6日 13:30~15:30
2月24日 13:30~15:30
豊中市市民活動情報サロン (阪急豊中駅北改札口)
お問い合わせ先(06)6152-2212
募集人数:10名
参加費 100円(材料費)

とよなか地域子ども教室(豊中市立熊野田小学校)
11月15日 14:30~16:00
12月20日 14:30~16:00

募集人数30名(学校へお申し込みください)
参加費 100円(材料費)