どんな子どもでも

豊中市公益活動市民団体「ほくせつそうしょ」の200色の色鉛筆を使った絵本イベント。

水彩絵具や油性絵具と違って、色鉛筆なら手先の器用不器用に関係なく気軽に楽しめるはずでしたが。

実際にイベントをすると、絵が得意な子が30分で描き上げてしまって時間をもてあます。
そして何を描くかで長い時間悩む子も多くて。

そこで熊野田小学校の地域子ども教室では、何を描くか迷う子どものために、図書館から借りた図鑑を用意。
早く描き上げた子どもには本の読み聞かせをしていただくことになりました。

当日はどんな子にも楽しんでもらいたいですね。

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