%e6%9c%a8%e3%80%85%e3%81%ae%e3%82%a2%e3%83%bc%e3%83%81

地域で埋もれている記憶を、できるだけ早く集めてアーカイブ化しなければいけない
地域の記憶を持つ高齢者が亡くなると同時に、それは失われる
急がなければ……

平成26年7月18日に発足した出版支援事業「北摂叢書」の正式名称は「未来の北摂地域の知財インフラとして機能する豊能地域の歴史・文化に特化したオンデマンド・電子書籍出版支援事業『北摂叢書』の立ち上げと販路開拓事業」

「叢書(そうしょ)」とは「本がたくさん集まった状態」のこと

公益財団法人大阪産業振興機構「おおさか地域創造ファンド」豊能地域支援採択事業として、大阪府、豊中市、豊中商工会議所、地元金融機関、公益財団法人日本デザイン振興会、マチオモイ帖事務局など、さまざまな方のご支援をいただき、3年間がんばってきました。

おかげさまで、地域の記憶を迅速に編纂するためのツールを開発するところまで「北摂叢書」の事業を進めることができました。

これからも皆様のお力添えを得て、事業を続けていきます。