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うまそうな ゆきがふうわり ふわりかな (小林一茶)

 

昼間に大きな牡丹雪が降りはじめ、いつのまにか吹雪になりました。
大阪では珍しいことです。

 

一年で一番寒い「大寒」、その中でも1月25日頃は72節季の水沢腹堅(さわみずこおりつめる)はもっと寒い頃。
沢に流れる水さえも厚く凍る、厳冬ならでは風景が見られます。

shoyama20160302

 

 

昔の日本人は雪を表す言葉がたくさん残しています。

雪の美しさを表す「白雪」「雪花(せっか)」「深雪(みゆき)」
細やかに降る「細雪(ささめゆき)」
粉のように細かい雪を「粉雪」「米雪」
灰のようにふわふわ舞う雪は「灰雪」
うっすらと積もって、すぐ溶けてしまう雪は「泡雪」「淡雪」「沫雪(あわゆき)」
あたたかい時期に降る、玉の形をした雪を「玉雪」
ひとひらが大きな雪を「綿雪」「牡丹雪」「花びら雪」

いずれ大切にしていきたい言葉だと思います。