「おおさか地域創造ファンド」支援採択事業「北摂叢書」と、「ひょうごクリエイティブビジネスグランプリ」受賞企業の小野高速印刷株式会社が参加する「勁版会(けいはんかい)」は、30年以上の歴史がある「関西の出版に関わる人々」の親睦会。

今回の講師は、京都で33年装丁を続けておられるブックデザイナーの井上二三夫氏。

『自分の子どもに一番お似合いの服を着せてあげたい』

そんな気持ちで常に仕事をされているとのこと。

「タイトルは漢字・ひらがな・カタカナで全然違うデザインになる。そこが面白い」

「長く読まれ続ける本にしたいので、流行のデザインではなく、スタンダードなものを心がける」

「100点満点のデザインは偶然にしかできない。常に70点以上のデザインをするのがプロ」

参考になる話をたくさん聞くことができました。

最近では予約制の「手製本ワークショップ」も開催されているそうなので、ぜひ行ってみたいと思います。

赤い本は自ら製本された一点もの

赤い本は自ら製本された一点もの